基本事項集のススメ(オープン模試まで28日)
こんにちは〜、希少惑星です😗
更新遅れて申し訳ないです〜🥲
忙しいのもあったのですがシンプルにブログのこと忘れてましたね笑笑
ついに基礎シリーズが終わり本格的に夏休みに入りました…!
(どんな感じの勉強をするかってのは前回のブログに書いたのでそちらを是非)
やっぱ最終講ということもあってどの先生もタメになるお話をしてくれましたね〜
英語のT先生の言葉には毎回ハッとするんですが今回の話はめちゃ良かったですね。
要約すると
夏だから特別なことが出来ると思うのは傲慢。いつも通りに過ごすのが1番いい。
言われて見ればそうなんだわ笑
昨年も夏に期待しすぎてめちゃ頑張ったけど結果が奮わず秋からペースダウンした記憶があるなあ…笑
まああとは“勉強”じゃなくてただただ“作業”をしてたっていうのもありますね…😅
K先生も言ってたけど“作業”の恐ろしさは疲労があるから達成感を感じちゃうとこなんだよね
昨年の僕は各科目の土台がぐちゃぐちゃのまま難しい問題をひたすら暗記するという“作業”をしてたので結局成績も伸びずじまい…
河合塾に来てからは(特に最近は)割とそうならないように意識して勉強したせいか割と成績も良くなっている気がします。
(ただ昔の癖もまだ残ってて気を抜くと作業になってることが多いのも事実)
勉強の意識を変えられただけでも河合塾に来てよかったなと思います。
今日のタイトルの話。
河合塾生なら全員配られるコイツ
そう、数学基本事項集です。
さっき述べたように僕は基礎がほんとにぐちゃぐちゃなので、基礎シリーズではそこの積み直しを重点的にしてきたわけです(今もだけど)
特に数学がほんとに苦手でその基礎の積み直しに大きく貢献してくれているのがコイツ。
とある先生の授業では基本事項集を徹底的に使ってマジで基礎の基礎から確認してるのですがこれがほんとに良かった。
というのも数学のつまづいている箇所がほんとに初歩的なとこにも見られるからです。
(整式の定義、ベクトルの定義、三角関数の定義とか)
基本事項集には定理や公式はもちろん、その証明も大抵は載ってます。
有名な話ですが、大阪大学は過去に点と直線の距離公式を大問1つ分でだしたこともありますよね。
九大や神大でも有理数解の候補の証明に似た問題が過去には出てます。
公式の証明が設問になるからやれ、という意味ではなく(もちろんなることもあるが)、それよりも大事なのは公式の証明から解法のアイデアを盗むことだと思います。(というか講師がそう言ってた)
1/6公式、有理数解の候補、メネラウスの定理、チェバの定理などなど…確認してみるとアイデアが散りばめられていて数弱の僕からしたらほんとに感動します。
(アイデアが分からなければ講師に聞けば大抵教えてもらえるはずですよ、僕は良く聞きに行きます笑)
予習の段階で基本事項集でできる限り調べ、授業後に講師が説明した問題やその関連知識を確認し復習する…
気づくのは遅かったですがこのサイクルのおかげである程度数学の力は着いてきた気がします。
正直基本事項集を完璧にできたか?と聞かれるとまだまだだと思うのでこの夏が終わる頃には基本事項集に書かれていることは完全に理解している状態にしたいですね〜🙂
ちなみにこれには公式の証明だけじゃなくて典型問題が結構載ってるのでその点検にも便利ですよ〜!
明日は2回目のサクセスクリニックです…😭
正直めんどくさいですし、特に点が悪くても影響がないので適当に流してこようと思います…笑
んじゃまた👋
(今日気づいたのですが前回のブログのタイトル、オープン模試までの日程が間違ってましたね…笑
修正しておきました笑)